【日本杂志】“坚持读书”的不可或缺之物

【日本杂志】“坚持读书”的不可或缺之物|中日双语

-本文章出自日本杂志『Premium 11』-

【日本杂志】“坚持读书”的不可或缺之物|中日双语


ポスタルコの文庫本カバー、ヘビーデューティな読書」に欠くべからざるもの。

Pstalco的文库本书套——`坚持读书``的不可或缺之物

山まかMadoka Yamasaki

女性文化映画、文学、海外カルチャーをテーマにさまざまな媒体で執筆。著書に『オリーブ少女ライフ』(河出書房新社)、『優雅な読書が最高の復讐である』(DU BOOKS )など。

Madok Yamasaki 在多种媒体上发表以女性文化和电影、文学及外国文化为题材的文章。著有《橄榄少女的生活》(河出書房新社)《优雅地念书是最有力的报复》(DU BOOKS )等。

「出合いは06年のスマスプレゼントとして。それまで本にカバーをかける習慣がなかったのですが、ここに収めると不思議と“自分の本になった”という実感が湧きました。以降、あらゆる文庫本にこのカバーをかけ、あらゆる鞄に入れて持ち運び、あらゆる場所で読んでいます。13年間、毎日使い続けていますが、ほころび一つありません。

``在2006年圣诞节收到书套作为礼物,在那以前一直没有使用书套的习惯,而在用了那个书套后,突然有了`这好像真的就是自己的书的感觉。在那以后,我习惯用这个书套套在所有文库本上,然后放在每个包包里,随身携带,在任意场所都会读起书来,这13年间的每一天都有在用这个书套,而书套上没有一处开裂的地方。

読み書くことを生とる山崎まどかさんにとって、日々携える文庫本はヘビーデューティであることに尽きる。独自のブレスコットンに、レザーをトリミングしたオリジナルの文庫カバーは、実に軽くてタフ。「裸で持ち歩いていた当時は、すぐに表紙も背もボロボロでしたが、カバーをかけることを習慣化にしてからは、汚れることもなくなりました。このクロスの手触りが、自分の本の手触りとしてしっくりと馴染みます」。

以读书写字为生的Madka Yamasaki 日常会携带文库本以坚持阅读。用独家的呼吸麻料和皮革来镶边的Postalco的原创书套实际上非常的轻巧而结实。``以前没有套书套的习惯,就这样把书带在身上,封皮很快就会变得破旧不堪,自从养成套书套的习惯后,书也能够保持在整洁干净的状态。现在已经非常习惯抚摸自己的书本上这种交错的纹路了。``

そのあといくつかの文庫カバーを試したこともあったが、結局その最初のに戻ってくるそうだ。「丈夫なものがとても好きなんです。見えない付加価値が値段に乗るものより、クオリティの良さが見た目と使い勝手に現れているメーカーの製品が好き。その点、このデザインは質実さとスタイリッシュであることが両立していて、心よく使えます」。

在那后来也有试用过好几款文库本的书套,但后面还是用回了Postalco的文库本书套。``喜欢结实耐用的东西,比起在看不见的地方下功夫的品牌,更喜欢看上去品质优良且方便实用的品牌所生产的产品。基于这点,Postalco的文库本书套在设计上同时兼具实用和时尚,打心底里喜欢。``

この日、カバーにくるまっていたのは岩波文庫版のガルシーア•ロルカ『血の婚礼』。少女時代に、自宅のロルカ全集を繙いて心を酔わせる劇曲が文庫に再刊され、新たに読み返している。「激情の修辞の一つ一つを、今も覚えているものですね」。

最近,看过套在书套里的加西亚・洛尔迦的《血的婚礼》【岩波文库版】。少女时代在家中品读的那些洛尔迦令人醉心的戏曲全集以文库本的形式再次发行出版,不由得再次重新品读那些伟大的作品。``那些富有感染力的描绘,至今都留在脑海里``


新出単語

1、綻び(ほころび):【名词】开绽,绽线。(ほころびること。また、その部分。)

2、生業(なりわい):【名词】

生计;职业。(生計を立てていくための仕事。すぎわい。)

农务;农事。(農耕に従事すること。また、農作物。)

3、携える(たずさえる):【他动词・一段/二类】

携带,拿,带。

偕同,携手,手拉手。

带领。

4、トリミング:【名词】他动·三类】【英】trimming

用绦带镶边,用毛皮等装饰衣领、袖子等。(服飾で、縁飾り)

修剪〔猫狗的毛〕。(毛を刈り込んで形を整えること)


码字:夏疾風

翻译:修夏

以上就是今天杂志的全部内容,

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