海到学园:日语中“偷懒”的有趣表达方式

日语中表达“偷懒”,常用的惯用语表达有个,分别是「油を売る」和「サボる」,这两个如果只看字面的话和“偷懒”是没有任何关系的,那么它们究竟是如何成为“偷懒”的表达了呢?一起来了解一下吧~

海到学园:日语中“偷懒”的有趣表达方式

「油を売る」


仕事をさぼって遊んでいることを「油を売る」というが、この言葉は江戸時代にできたものだ。


工作偷懒玩乐被叫做“卖油”,这个词起源于江户时代。


当時、電灯という便利なものがなかったので、油売りが、行灯(あんどん)の油を一軒一軒回って売り歩いた。種油を計って、他の容器に流し込むのには、水や酒とは違って、かなり時間がかかる。それで油売りも、お世辞をいったり、世間話をしながらしずくがきれるのを待ったが、それが、いかにも怠けているようにみえるので「油を売る」の言葉ができた。


当时,没有电灯等便利之物,所以只能由卖油郎一家一家巡回卖油。与水和酒不同,把称量的油装到其他容器里相当花时间。于是卖油时,一边说说闲话唠唠嗑儿一边等着油滴完。这样的情况怎么看都像在偷懒,所以有了“卖油”一词。

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「サボる」

なお、仕事を怠けることを「サボる」ともいうが、これは、フランス語の「サボタージュ」からきている。


此外,工作偷懒也说「サボる」,这是从法语「サボタージュ」一词来的。


そして、サボタージュは、フランス語のサボ(木靴)が語源で、フランスの労働者が、争議中にサボで工場の機械をこわしたところから生まれたものだ。日本では、大正八年の川島造船所の大争議のときに、朝日新聞が社説の中でサボタージュの語を使ったのがはじまり。略してサボ。さらに動詞化して「サボる」というようになった。


サボタージュ是法语“木靴”的词源,法国的劳动者在斗争中用木靴砸工厂的机器,由此产生了这个词。大正八年,日本川岛造船所大斗争中,朝日新闻在社论中用到了サボタージュ一词。由此开始,省略成了サボ,又动词化成了サボる。


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